【骨格】ウェーブの特徴 15項目 - nao's closet.でも
【骨格】ウェーブの長所・短所3選 & 体型カバーの仕方（ネックライン編） - nao's closet.でも、
ご紹介ましたが、
【骨格】ウェーブの長所は、
◎くびれがある
◎上半身が華奢
◎二の腕が細い
【骨格】ウェーブの短所は、
●胴が長い
●腰の位置が低い
●下半身に締まりがない
なんですね。
前回は、
【骨格】ウェーブの長所・短所3選 & 体型カバーの仕方（ネックライン編） - nao's closet.
で、デコルテの薄さをカバーしたのですが、
今回は、
なで肩をカバーしながら、二の腕の細さを活かします！！
なで肩の人は、肩が落ちていて、肩があまり無いので、そこに↑空間が生まれます。
そして、その空間が寂しげな印象につながっているので、
フリルスリーブ、パフスリーブ、フレンチスリーブなどで、盛ってあげたり、
髪のダウンスタイルや巻き髪、揺れるピアスなどで、
その空間を埋めてあげると◎です。
ですが、細い肩まわりや、二の腕は、骨格ウェーブの長所なので、
上記の加減を見ながら、
思いっきり出しても、華奢さが活かされて、とっても素敵♡だし、
二の腕をボリューム袖で体型カバーをしても、太い印象になりません！！
但し、いくら袖が合っていても、薄いデコルテを露出しすぎると、
↓なで肩に引きずられて、肩が下に落ちて見えてしまいます…。(´-∀-｀；)
※なで肩の具合には、個人差があるので、試着して鏡で確認しながら選んでください。
お尻周りが、一番比重が大きい下重心の体型なので、
その辺りに、袖のボリュームが来ると、
下重心が、余計と下に見えてしまうかもしれません。
また、首が詰まっているネックラインで、デコルテのケアができていたとしても、
トップスをアウト（外出し）にして、
下重心が強調される（上半身が長く見える）ような着こなしをしていたり、
ドルマンスリーブだったりする（下重心が強調される）と、
なで肩がカバーできない場合があります。
このような感じで、骨格ファッションと言っても、
ただ骨格診断本などを読んで、そのまんま取り入れるのではなく、
全体のバランスを見ながら、自分の体型の特徴と相談しながら、
参考になる部分だけ、取り入れると良いと思います。(*´ω｀*)
それに、骨格ファッションは、
必ずしもその時々のトレンドと合っているわけでは無いので、
痩せ見えはしても、『着痩せ＝お洒落』とはならないし、
骨格に合っていても、トレンドに合っていなければ、
時代遅れ感が出てしまうことも…。|ω・)
なので、トレンドと骨格に合った部分を
上手に取り入れてみてください。(*´ω｀*)
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